ご挨拶

東京深川道場
新垣 昭善(あらかき しょうぜん)
東京深川道場館長 教士八段
こんにちは。ようこそ当道場のホームページにお越しくださいました。訪れてくださった皆様へ、琉球古武道の魅力や、学びの道についてご紹介できればと思っています。私は東京・深川の地にて、1997年より琉球古武道の指導を続けております。長年にわたり稽古を重ねながら、琉球古武道の技と精神を学び伝える場として、日々指導にあたってまいりました。
古武道との出会い
幼少期から空手に親しんできた私は、自然と道具を扱いながら心身を鍛える古武道にも強い魅力を感じるようになりました。しかし当時は、古武道を体系的に、しっかりと学べる場が身近になく、見よう見まねで触れる程度にとどまっていました。それでも興味は尽きず、子ども心に「いつかきちんと学びたい」という思いを抱きながら、遊び半分のような形で触れていたのを覚えています。
二十歳を過ぎ、兄の影響もあり、改めて自分の武道の在り方を見つめ直す中で、恩師・伊豆味繁雄先生と出会いました。その出会いをきっかけに、古武道が単なる「武器術」ではなく、身体の理や心の在り方を深く学ぶ道であることを知り、本格的に古武道を学ぶ決意を固めたのです。
伝統古武道の魅力
琉球古武道は、沖縄の風土と暮らしの中で育まれてきた、実用性と精神性を併せ持つ伝統武芸です。私は、この古武道を特別なものとして構えるのではなく、年齢・性別・国籍・武道経験の有無を問わず、どなたでも気楽に学んでいただける場を創りたいと考えています。「武道は敷居が高い」「自分にできるだろうか」と感じている方こそ、ぜひ一歩を踏み出してみてください。稽古はそれぞれの体力や理解度に合わせ、無理なく、丁寧に進めていきます。
学びと哲学
稽古の入り口として、まず取り組んでいただくのは棒術です。棒は琉球古武道の基礎であり、身体の使い方、力の伝え方といった、すべての武器に通じる要素が凝縮されています。その基礎を踏まえた上で、釵、ヌンチャク、テッコといった代表的な武器へと、段階的に学びを深めていきます。
古武道の稽古は、特定の道具を扱うこと、そのものが目的ではありません。武器を通して自分自身の身体と向き合い、理解を深めていく過程を大切にしています。そのため、稽古の進み方は人それぞれです。焦らず、積み重ねる姿勢を大切にしていただければと思います。
楽しさと気づき
琉球古武道の魅力は、単なる技術の習得にとどまりません。先人たちが残してくれた型や教えには、争いを避け、身を守り、生き抜くための知恵と哲学が込められています。稽古を重ねるうちに、動きの美しさや合理性だけでなく、心の静まりや、新たな気づきを感じるようになるでしょう。この道場が、古武道を通して自分自身と向き合い、人生をより豊かに味わうための場所となることを願っています。経験の有無に関わらず、志を同じくする仲間とともに、学びを深めていきましょう。
東京深川道場館長新垣昭善
深川道場有段者

古村 賢司
錬士六段

佐竹 誠二
師範五段

塚越 徳久
五段

諸田 博
四段

青木 卓弥
参段

新垣 知昭
四段

Javier Serrano
参段

羽賀 信之
参段

橋本 英樹
参段

鈴木 真弓
参段

武田 浩樹
参段

岡本桂子
弐段

遠藤 翔瑛
弐段

吉澤 隆明
弐段

Max Martínez
弐段

那須 理津子
弐段

曽根川麻理子
初段

X段
